company 会社案内

代表挨拶
当社は現状では、SS(鉄)材t1.6~t12までの製缶・板金加工をメインで行っており、
一部上場の特装車メーカーをメインにお取引させていただいております。
テールゲートリフターの製品及び部品が主力商品でございます。
加工方法につきましては、私の父より受け継いだ昭和時代の創意工夫があります。
レーザーカットは昭和63年に着手いたしました。
すでに4機目ですので、ノウハウの蓄積もあります。
社員一同、型に囚われず創意工夫しながら、製作に取り組んでおります。
また、製缶、板金に必要な機械はほぼ揃っております。
外注を使うことなく対応することが可能ですので、短納期、低価格が可能かと思います。
現状はSS材がほとんどで、日常業務に追われステンレス、アルミなどの素材には
着手しておりませんでしたが、時間を作り少しずつ着手したいと考えております。
カチオン塗装や酸化クロムメッキの企業ともお付き合いがありますので、
製品への追加工は可能です。
企業、個人、一般のお客様問わずのオーダーも喜んでお受けいたしますので、
どんなことでもご遠慮無くお問い合わせ下さい。
会社案内
会社名 | 株式会社 オオガキテック |
代表 | 柿本 竜一 |
所在地 | 〒675-0125 兵庫県加古川市別府町西脇71-1 |
TEL | 079-430-0220 |
FAX | 079-430-0221 |
営業品目 | 製缶、板金 小物部品製作 レーザーカット |
資本金 | 3000万円 |
設立年月日 | 昭和35年11月 |
従業員 | 21名(男20名 女1名) |
主要取引先 | 新明和工業株式会社 極東開発工業株式会社 オークラ輸送機株式会社 他 |
当社へお越しの方へ
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交通手段
山陽電鉄本線 別府駅より徒歩12分
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入り口のご案内
当社は本社と工場が隣接しております。
ご訪問の際は「株式会社オオガキテック」の看板がある本社の入口からお入りください。
会社沿革
1960年11月 | 自宅の1階にて先代である父と母で最初は汎用旋盤1台で創業しました。 |
創業地が神戸市灘区大石であったため大石の「大」と柿本の「柿」で 大柿鉄工所と屋号を決定したようです。 素人での創業でしたので苦労もあったようですが周囲の助けを借りながら、 数年後には小さな工場を借り社員7人ほどの製缶、板金の鉄工所へと業種が 変化していきました。 |
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1972年 | 新明和工業株式会社特装車事業部との取引開始 現在の主要取引先となる |
1978年 | 極東開発工業株式会社との取引開始 現在の主要取引先となる |
1988年11月 | 加古郡播磨町に工場移転 |
1989年7月 | レーザーカット加工機導入、その後、タレットパンチプレス、汎用プレス、 ブレーキプレス、NC旋盤などの設備を増強 |
1990年6月 | 株式会社オオガキテックに社名及び組織変更 |
1992年3月 | アマダ製110ton汎用プレスを導入 |
1994年7月 | 加古川工場を開設、溶接部門を移転 |
1994年12月 | マザック製NC旋盤を導入 |
1996年9月 | 2機目のアマダ製レーザーカット加工機を導入 |
1997年5月 | オークラ輸送機株式会社との取引開始 現在の主要取引先となる |
1998年12月 | 本社工場を閉鎖し加古川工場のみの操業となる |
1999年7月 | アマダ製220ton3mブレーキプレスを導入 |
2000年6月 | 加古川工場を本社に変更 |
2001年5月 | 本社工場の隣に西工場を開設 |
2003年7月 | すいちょくゲートのキット組み立てを開始 |
2006年1月 | 外国人実習生受け入れ開始 現在も受け入れを継続中 |
2006年4月 | 経営基盤強化のため、資本金を3000万円に増資 |
2007年7月 | 3機目のアマダ製レーザーカット加工機の入れ替えを行う |
2008年6月 | 先代の後を継ぎ、柿本 竜一が代表取締役に就任 |
2013年8月 | 工場屋根に太陽光パネルを設置 現在も稼働中 |
2016年1月 | アマダ製100ton3mブレーキプレスを導入 |
2017年5月 | 得意先からの意向により、ものづくり補助金を利用してダイヘン製溶接ロボットを導入 |
2021年7月 | アマダ製シャーリングの入れ替えを行う |
2023年3月 | アマダ製ファイバーレーザー加工機(6KW)を導入する |